我が家で当事者がいつもいる場所にはティッシュペーパーがすぐ手の届く所に置いてある。
その訳は
食事の時
まるっきり
ってか、狭い家の中での行動範囲がなお狭いので通常そこに居る時間が長いってのもあって、1か所しか置いて無いのだが。
知らない間に食べ物などをボロボロこぼしている。
口の周りがベタベタ。
いい歳こいたおっさんなのに。
きっと、当事者の狭い視野から外れた所で「ポロリ」しとるんだろうなぁ。「あっ、今何か落ちた」って時あるし、目視は出来てないけど、感覚はまだ衰えてはいないはずなので、老化現象だけでは無い、って事で。
だからか知らんが、その度に拭いたりするので、ティッシュペーパーの消費量も多い気がする。
何か最近箱に入っとる枚数少ないし。
当事者の貧乏性が発動してしまったようで、
キッチンペーパーやら手拭き紙タオルやら、結構たっかいしなぁ。
トイレで考えとったら、すぐ手の届く所に「あるがや、トイレットペーパー、これで行けんか?」
トイレットペーパーの大きさは、JIS規格「JIS P 4501」によると
幅:114ミリ ±2ミリ、径:120ミリ以下
輸入品じゃない限りこの大きさでいい。トイレットペーパーはほとんど日本製だそうだし。
これが入る入れ物探してこよ。
あったんだなぁこれが、やっぱり100円ショップに。
K288 NEWツイストケースL バーコード:4955959128809
直径約12センチ、高さ約13センチ
我が家のトイレットペーパー立てて入れるとぴったり。
こう言うのって、「シンデレラフィット」って言うんか?
とりあえず、蓋に当事者の「しらうおの様な小指」ほどの15ミリ程度の穴開けてトイレットペーパーの芯を取った部分から引っ張り出した紙を蓋に開けた穴通して蓋閉めた。
おおっ、けっこういけるがや、これで気兼ね無く使えるがや。
好きな量だけ引っ張り出して千切ればオッケー。
「千切る時は両手使わんといかんし、ミシン目んとこじゃないと切りにくいっちゅうのはどうなんだ?」って話は置いといて。
まぁ、紙の性質上、水分の多い物には不向きだけどそれなりに使える。
そういえば、蓋の穴ってみなさんならどうやって開けるんだろう?
当事者も含め、周りの知人も多少の工作、加工が出来る工具を持っている。特に仕事で使う訳ではないけど。
最近、それは特殊な環境で一般家庭には電動ドリルなど無いのが普通だって事に気が付いた。今更だけど。
それもそうなんだが、紙が使いやすくなったのはいいのだが、まずこぼさないように落ち着いてゆっくり食べろって事が先だわな。
何日も飯食わせてもらって無い訳じゃないし。がっつくなって。
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100円ショップセリアで見つけた容器。ポリプロピレン製。
本来は何を入れるんだろう。 |
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何でも入れってとこかな。蓋は、くるくる回すスクリューキャップではなく、ちょこっと回すだけで止まるやつ。 |
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穴の周りはあまりツルツルきれいに仕上げず少しザラザラした感じを残した。
ざらざらに引っかかって中に落ちない。あまりざらざらだと引き出す時に千切れるかも。いい加減? |
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ジャストフィット!!ここまでぴったりとは。
ロールの中心部から引き出すのは、巻いた物使う時によくやる。絡みにくいし。 |
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とりあえず、芯の抜き方の紹介。
芯と紙の間に親指を爪を紙側にして紙を潰さず芯だけ潰しながらそっと強引に差し込む。
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潰した芯を更に半分に潰すようにしてロールと芯の間に隙間を開ける。
その後、ロールを潰さないように紙がまとわりつかないように芯だけ引き抜く。 |
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芯が抜けると多少潰れてしまうので、ちょっと手で直して内側から紙の先端を引きずり出す。
あとは本体に入れるだけ。 |
セリアで購入
ひとてま