色付きの食器

 直径20センチ位のこげ茶色のちょっと深めの丸皿の写真。大盛だぜぃ

白い食器に白いご飯。「うーんご飯が見えん」こんな経験一度はあるんじゃない?
特に外食なんかせっかくおいしい物食べに来たのにちょっと残念。

お店の了解が頂けたのでご紹介。

「静岡県に行くなら「さわやか」に行け」っと聞き有名な「げんこつハンバーグ」を食べに。

確かにうまい。けど、ライスが見えん、定番の白いお皿だ。ハンバーグとの配分が分からず先にハンバーグ食べちまった。そして皿にはご飯粒が点々と。

行くのは「炭焼きレストランさわやか 細江本店」、我が家から高速道路使って約1時間半の距離。

オーダーの時にスタッフさんに「なんか色の付いたお皿があればそれでライス提供いただけませんか?」

「いいのがありますからそれで。」快く承諾してくれた。

提供いただいたのは茶色のお皿。本来は、何とか雑炊用とか。
大きさも程々、少し縁が高くなっとるのでご飯をこぼす心配も少ない。
「うおおーー、ライスが見えとるがや、旨さ倍増だがや!ええがや!」
このお皿で頂くようになって、ライスとハンバーグの配分も良く、米粒を残さずに食べ終われるようになった。
普通の人はこんな事気にしながら食べる事無いだろうけどな。

何とありがたいこと、こんなに親切とは。障がい者にも優しいな。

他にも、「眩しくないですか?カーテン閉めましょうか?」とか。
席も眩しくなさそうな所に案内してくださったり。

他のお客様もいらっしゃるので、さすがに申し訳ない。

迷惑かけるといかんので、とりあえず、平日の午後2時以降の少しお客様が落ち着いた頃に行くようにしとる。

それ以来、オーダーの時に「ライスを茶色いお皿でお願いします」で分かってもらえる。他のお店でも通じるかな?

年に数回しか行けないけど、「さわやか 細江本店」の皆様ありがとうございます。

皆さんも、お気に入りのお店があったら、お店にご迷惑にならないように相談してみては?
外食がもっとおいしくなるかもよ。

ちなみに、我が家で当事者が使っている食器はほとんど茶色系。薄茶色がオールマイティーに使える気がする。
食材が行方不明になることは少ない。

細江本店の全景写真。建物の角辺りが出入り口。オレンジ色の瓦屋根。昔のアメリカ西部のちょっと田舎の感じ さわやか 細江本店。他のお店も外観は同じような感じかな。車を降りた瞬間ハンバーグの焼ける強烈なウェルカムの匂が漂ってきて空腹に拍車がかかり耐えられなく。お世話になります。
オーダーするとテーブルに紙のランチョンマットみたいに敷いてくれる。料理が来た時にその紙で油飛跳ねを防ぐのに使う プレート下の紙マット。今回はハンバーグの紹介。当事者は読めんけど気分は「ふむふむ」
乾杯ドリンク。小さめの樽型ビールジョッキ。表面がブロック状にごつごつしとる ちょうど、げんこつ おにぎりフェア中だったので、乾杯ドリンクが付いた。当事者はウーロン茶。本当はビールが欲しい。
12センチ位の白いボールに入った褐色の野菜コンソメスープ。がっつくので中の野菜が良く分かってないが、これが又旨い ランチタイムのため野菜スープが付く。
取っ手が付いとるので持ちやすいのはうれしい。
これから始まるハンバーグの宴のプロローグでテンションMAX
通常の白いお皿に盛ったライス。ご飯が見えない。ただの白い湯気の立った円盤にしか 普通にオーダーすれば白いお皿。こちらは普通盛り。残念ながら当事者にはご飯が見えない。残念!!
四角い鉄板に半分に切ったハンバーグ。付け合わせはニンジン、カボチャ、ブロッコリー、ジャガイモ。やけどには注意な、鉄板はどえりゃーアッツいぞー 待ちに待ったげんこつハンバーグ。 よく焼きでオーダー
もちろんソースはオニオン
塩コショーで食っても旨い
米粒1つ無い茶色い お お も り を完食したお皿 一粒も残さず大盛完食。また、大盛食っちまった。カロリーオーバー間違いなし。しかし、まだお代わりが欲しい。そういえば、以前ここで2人前食ったなぁ。
どんだけ食やあ満足すんだ?
黒い四角い鉄板。ハンバーグのかけらも残らず食べれるのはここくらいかな? ハンバーグもごちそうさま。ここではきれいに食べれる。
やけどには注意な、手は当然だけど口の中もな、慌てて食うと当事者は必ず口の中をやけどしとる。

炭焼きレストランさわやか (別のタブで開きます)

さわやか 細江本店 (別のタブで開きます)

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ひとてま